美容師の働き方
Real meのブログをご覧の皆さま
Real me マネージャーの岡本です。
今回は、美容師の働き方についてのお話です!
2015年1月現在、美容師の働き方として大きく3つに
分けられます。
・サロンオーナー
・サロンに勤務している
・フリーランス(個人事業主、法人)
サロンオーナーは、サロンを自分で出店している人。
そこで働いている従業員がサロンに勤務している人です。
フリーランスとは、会社に属さず個人の信用をもとに
個人の裁量で仕事をしている人です。
それぞれの働き方についてみていきましょう!
サロンオーナー
サロンオーナーは、自ら代表としてサロンを出店し
経営している経営者です。
1店舗を経営されている方から全国展開されている方まで
様々です。
「美容師としてお客様は担当しないで経営に専念する」
という働き方や
「サロンワーク半分、講師活動半分」
という働き方
「生涯現役」
という働き方もあるでしょう。
個人店のサロンオーナーさんが、大きなシェアをしめる中
従業員を雇わずに、1人でやっているというオーナーさんも
数多くいらっしゃいます。
サロンに勤務している
サロンに勤務している美容師さんも多いと思います。
アシスタントからスタイリスト、店長やマネージャーなどの
管理職と働き方も様々です。
基本的には、朝から夜までサロンワークという働き方が
一般的になります。
フリーランス(個人事業主、法人)
フリーランス美容師は、その名の通り働き方は自由です。
サロンと契約(業務委託契約)をしてサロンワークをしたり
サロンの1席を貸してもらってサロンワークをしたり
と様々な働き方があります。
働く時間帯も幅があり自由がききます。
独立オーナーから主婦の方までライフスタイルにあわせて
自由な働き方ができます。
以上、今回は美容師の働き方についてお伝えしました。
自分にあった働き方をみつけるのが一番だと思います。
今のご自身の現状をしっかりと把握し、これからの美容師としての
あり方を考える機会にしていただけたら幸いです。
次回以降に、こらからの美容師としての働き方をお伝えしていきます。
岡本
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