2019-04-18

フリーランス美容師は、好きな材料を使える

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Real meでフリーランスとして働く美容師さんは、自分の好きな材料を使うことが出来ます。
 
多くの一般的な美容室では、メーカーさんと契約していて特定のメーカーの商品しか扱えないというのが殆どです。
 
その代わり、美容室にとってそのメーカーの仕入れ価格が安くなるといった事情があります。美容室の経営者にとっては材料費を抑えるに越したことは無いので出来るだけ取り扱うメーカーを絞るということになります。
 
店舗数などが増えると割引率は高くなっていきます。
 
その点Real meでは、メーカーさんと直接契約している訳では無いのでココの商品を使って下さいという縛りは一切ありません。
 
各美容師さんの責任において、どんなメーカーのどんな商品でも扱うことが可能になっています。
 
つまり、どんな材料を使うのも個人の自由という事になります。
 
フリーランスを経験した事が無い方は、理解できないかも知れませんがどんな材料でも使えるという事は、技術の幅が相当広がりますよ。
 
カラー剤ひとつとってもそうじゃ無いですか?
 
アッシュ系が強い商品を使えると、この色が出せるとか、このお客様にはしっかり白髪を染めたいから明るめでも白髪が染まるメーカーなど選び放題な訳です。
 
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「ファミレスか?こだわりのレストランか?」

 
レストランで例えると、チェーン店のファミリーレストランの食材のみでつくる料理と自分の裁量で素材を選べる個人経営のレストランで出される料理との違いみたいなものです。
 
価格もチェーン店より個人経営のレストランが高くなって当然です。
 
フリーランス美容師になって、自身の技術やサービスに自信を持ってそれに見合う価格設定にしていくということは、その満足度やサービス内容からすれば当然のことなんです。
 
価格については、また別の機会にお話ししますがReal meでは、価格も自由に設定して頂けます。
カットの料金を¥20,000にしようが、家族を無料でカットしようが美容師さんの自由です。
 
取り扱う材料も自由に決められて、価格や営業時間の縛りがないという真のフリーランス美容師の働き方がReal meでは可能になります。
 

「使う材料で仕上がりも変わる」

 
使う材料が変われば、今までやってきた技術の仕上がりは確実に変わります。
 
これは、私自身がフリーランス美容師となり経験してきた事なのでよく分かります。
 
決まったメーカーの材料ばかり使っていると気付かないのですが、自分が望むヘアスタイルに近くなる為の材料というのは探せば見つかります。
 
昔は情報が無くてどんな材料があるかも分からなかったので大変だったのですが、今は情報も多く自身の理想の仕上がりにピッタリの
薬剤が見つかることでしょう。
 
薬剤を選ぶ過程でも、美容師としての技術や考え方が進化していくと思います。
 
美容師としての働き方もそうですが、今使っている薬剤などを見直してみると新たな発見があるかも知れません。
 

Real meでは、フリーランス美容師さんを募集しています。

現在、Real meでは新店舗を展開するにあたりフリーランス美容師さんを募集しています。

表参道・恵比寿代官山エリアで募集していますので興味のある方はお気軽にご連絡ください。

こちらからご連絡ください

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