2016-01-02
美容師、美容室の現状
「美容師、美容室の現状」
2015年、現在美容師様の働き方は様々です。
様々な価格帯の美容室が街を歩けばコンビニよりも
多く存在しています。(コンビニの4倍以上)
その中で働く美容師様には、色々な働き方があります。
・独立してサロンを経営されている方
・サロンに社員といて勤務している方
・パート・派遣・アルバイト契約で働いている方
・業務委託契約をサロンと結び個人事業主として働いている方
・フリーランスとして働いている方
そんな中でも美容師としてのスタンダードな
働き方として現在は
大きく分けて3つあると考えます。
・美容室に社員として勤務する
・サロンと業務委託契約で個人事業主として働く
・独立・開業
美容師を志すにあたり、美容室に勤めてアシスタントとして
修行するという方がほとんどではないでしょうか。
美容室に勤めて技術者となりその後キャリアを積んで独立
またはフリーランスもしくは転職。
大きく分けてこの3つの道に進む方がほとんどです。
美容師は10年以内の離職率が90%以上と言われています。
アシスタントの時期に多くの美容師が辞めていき
スタイリストとなりキャリアを積んでいく中
30歳というターニングポイントになった時に
独立をするのか?
このままサロンの幹部として働くのか?
もしくは違う職業に転職するのか?
という岐路にたたされます。
この美容師として将来を決める時期までに
どれくらい準備ができているかで
今後の美容師としての働き方が決まっていきます。
では、どのような心構えが必要となってくるのでしょうか?
次回に続きます。
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